ピンチの後にチャンスあり。
絶対に極められない選手になりたいぜ。
こんなあなたにオススメ
本日のテクニック
今回は玉木強先生による
マウントエスケープです。
詳細
詳細な手順を説明します。
動画も添えてありますので、
参考にしてください。
よろしくおねがいします!
Step.1 身体とフレームの使い方
マウントを取られてしまったときに
やってはいけないこと。
前腕を相手の帯のラインに沿わせる。
肘から手首はしっかりと当てること!
肘から手首をしっかり当てること
反対の腕で、
相手に当てている腕の手首をつかむ
Step.2 起き上がってエスケープ
相手はマットに手をついて、
プレッシャーをかけてくる。
斜め上方向にブリッジして、
相手のバランスを崩す。
このとき前腕のフレームは、
キープしておくこと!
自分が向いている方向と逆の骨盤に、
肘が当たるのがベストです。
手首を止めていた腕を外す。
外した腕をマットにつけて、
手首が相手の膝上に当たる位置にセットする。
このとき身体の下に肘を隠して、
脇は締めておくこと。
両膝を下に向けて、
カメのような姿勢になる。
お尻を上げるようにして、
相手を落としてエスケープする。
Step.3 ハーフマウントスイープ
先ほどマウントエスケープを
ハーフマウントからのスイープに応用する。
上腕の前腕を、
相手の帯のラインに当てる。
反対の手で手首をつかむ。
相手はクロスフェイスをつくる。
足の組みはキープしておくこと。
さらにつま先はマットにつけておきます。
ブリッジして相手を斜め上に崩す。
先ほどと同様にカメになるようにして
相手を落としてスイープする。
マウントエスケープ
いかがだったでしょうか?
今回からテクニック紹介を、
よりシンプルに書いてみました。
理由としては、
よりテクニックに焦点を当てて
紹介したかったからです。
従来の記事で冒頭に述べていた部分は、
テクニックの手順を紹介した後に
書くかも?です。
予定は未定です。笑
このテクニックは、
マウントエスケープが苦手な方や、
ハーフマウントになりがちな方は
ぜひ試してみてください!
エスケープは、
本当に大切なテクニックです。
練習して絶対に極められない選手を
目指しましょう!
索引について
過去にまとめたテクニックはこちらから。
網羅的にまとめています。
ネット上にある膨大なテクニックを探すのが、
面倒な方はぜひ使ってみてください。
圧倒的に効率良く、
テクニック収集ができます!
ご活用ください!
コメント