オモプラータ、
実はめっちゃ強い?!
オモプラータを練習すると
オモプラータとは?
本日の内容は、オモプラータです。
ポルトガル語で、肩甲骨ですね。笑
オモプラッタとも呼びますが、
今回はオモプラータで
統一させていただきます。
ご了承ください
自分の両足で
相手の肩を極める
サブミッション。
足で極めるキムラロックですね!
オモプラータといえば、
クラーク・グレイシー先生や、
アンドリス・ブルノブスキー先生が
管理人は好きです!
大河ドラマでも使用された
サブミッションですね。笑
いま一度オモプラータを、
深掘りしてみます!
ぜひ、最後までご覧ください。
それでは行ってみよう!
Let’s Go!!!
なぜオモプラータ?
管理人が考えるオモプラータが
オススメの理由は以下の3つです!
それぞれ深掘りしますね。
スイープ力が強い!
極めも、2点も狙えます!
管理人的オモプラータを使う
一番のメリットです。
サブミッションを狙いながら、
スイープ力も半端なく強い。
両足を使って相手を崩すため、
成り立つ理論ですね。
肩が極まるのを恐れて、
相手が前転などでエスケープしても
スイープの2点が入ります。
極まったら負けるから、
エスケープの2点で損切りをする。
相手の選択としては妥当ですよね。
これだけでオモプラータを
武器にする価値はあると思います。
さらに、ワンポイント。
サブミッションのアドバンテージが
入ったらどうでしょうか?
0-2で負けていても、
同点から一気に逆転できます。
もちろん
相手がエスケープしなかったら、
オモプラータを極めるのみです。
接戦をモノにできる可能性も
秘めているオモプラータ。
絶対に武器にするべきだと思います。
エントリーが多い!
近距離も遠距離もお任せあれ!
ザッと、こんな感じですかね。
近距離:ニーシールド、フック、ラバー
遠距離:スパイダー、片襟片袖、ラッソー
特殊:ワンレッグX、X
もちろん、トップからも入れます。
ほかにも以下の動画を見れば、
たくさんのエントリーがあることが分かります。
エントリーのバリエーションが豊富なので、
あなたが得意なポジションからも
必ず狙えます。
常にサブミッションを狙い続けることは、
相手にとって相当嫌なプレッシャーです。
サブミッションに気を取られて、
スイープされたり、
バックを取られたり。
オモプラータが武器になれば、
アタックのチャンスは確実に増えます。
コンビネーションも多い!
三角絞め、ホレッタ、マトリックスなど。
オモプラータは、
エントリーだけでなく、
コンビネーションも多いです。
例えば、
- オモプラータ→ホレッタ
相手が後ろ重心で耐えてきたとき - オモプラータ→三角絞め
相手が正面を向いてきたとき - オモプラータ→マトリックス
相手が立ち上がってきたとき
他にもサドルへのエントリーなど、
かなりバリエーションがあると思っています。
先ほどのエントリーとも
重複しますが逆もまた然りです。
例えば、
- ヒップスロー→オモプラータ
相手が前に体重をかけて
耐えてきたとき - 三角絞め→オモプラータ
相手が離れるようにして
エスケープしてきたとき - グリップカット→オモプラータ
グリップカットで脇が空いた瞬間
とにかく色々なテクニックと
組み合わせることが可能です。
自分だけのオリジナリティあふれる
オモプラータシステムを作り上げれば、
必勝パターンを作ることができます。
オモプラータシステムの技研は、
柔術の醍醐味が詰まっていて
超絶楽しいと思います。笑
どうやって練習する?
プレイリストと
オススメの教則を紹介するので、
ぜひ参考にしてみてください!
プレイリスト
無料で試してから!って方は、
当ブログのYouTubeチャンネルを
ご利用ください。
↓プレイリストになります。↓
管理人自身が見て、「いいな。」と、
感じた動画のみをセレクトしています。
無料で随時更新されるので、
登録して後悔する要素無し!
オススメの教則
今回のオススメはこれ!
橋本知之先生と、
クラーク・グレイシー先生です!
橋本知之先生
日本語で学ぶなら、
橋本知之先生の教則ですね。
特に、コンビネーションが良かったです。
相手のリアクションに対して、
どのように対応するべきか?
教則として体系化されているものは、
やはり存在意義があると実感します。
クラーク・グレイシー先生
オモプラータに特化した教則です。
この教則では、
オモプラータクルシフィクスが、
ガッツリ学べます。
(相手の背中側に回るオモプラータ)
とても強力なポジションなので、
オモプラータを練習する際には
絶対覚えた方が良いテクニックです!
番外編
サクッとでいいので、
この教則も紹介させてください。
密着した状態からのエントリーに
超絶オススメです。
腕の使い方は目から鱗です!
オモプラータを練習しよう!
いかがだったでしょうか?
本日はオモプラータを深掘りしました。
オモプラータを練習して、
必勝パターンを作りましょう!
本日は以上!
最後までご覧いただき、
ありがとうございました!
橋本知之先生の教則が気になった方は、
以下の記事もぜひご一読ください。
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