シンプルかつ強力なパンデラと、
マスター世代必見のプレッシャーパスでした!
この記事を読むと
こんなあなたにオススメ!
潜入してきました!
こんにちは!
管理人です。
先日、BJJ Lab様のご厚意で、
教則動画撮影に同行させてもらいました!
今回も@bjj_laboratory 様の
— BJJ INDEX by シモマエカイキ (@bjjindex) November 5, 2022
教則撮影に同行させていただきました。@rFYyXP9ZhmIgCBw 選手です!
テクニックは、、、、#bjjlab #bjjindex pic.twitter.com/cCGpIjoGuE
これで三回目の潜入。
いつもありがとうございます!
同行させていただいたお礼に
今回も教則動画販売に先立ち、
撮影現場潜入の記事を書きたいと思います。
今回撮影した教則は、
平田孝士朗先生(@rFYyXP9ZhmlgCBw)と、
上久保周哉先生(@siegfried715)です!
平田先生と言えば、
茶帯時代には黒帯をぶっ倒して
賞金トーナメントを優勝している
激強の柔術家です!
【レポ】KIT03・賞金トーナメント優勝は茶帯の平田孝士朗!https://t.co/8x2jSBIdFb pic.twitter.com/Duobx1TKks
— Jiu Jitsu NERD (@Jiu_Jitsu_NERD) September 10, 2021
上久保先生は、
永久寝技地獄の代名詞の通り
素晴らしいグラウンドコントロールを駆使する
MMAファイターです。
どちらも大好きな選手なので、
どんなテクニックを撮影するのかな?
今回もワクワクの気持ちが
止まらなかったです。笑
この記事を読んでいるあなたも
教則を楽しみにしている
一人ではないでしょうか?
発売予定日は、
12月下旬〜2月の間と聞いています。
記事を読んで発売まで
ワクワクを膨らませてくださいね。
撮影現場のレビューの後には、
平田先生、上久保先生への
インタビューも記載しています。
最後まで読むことを
オススメします!
貴重なインタビューの機会を逃さずに
読んでくださいね!
それでは行ってみよう!
Let’s Go!!!
撮影現場
今回の教則も、
杉本孝先生のNOW or NEVER(@noworbjj)で
撮影されました。
本日BJJ LAB @bjj_laboratory 様の撮影が NOW or NEVERで行われました。
— NOW or NEVER (@noworbjj) November 5, 2022
完成が楽しみです。https://t.co/OxxVrxff0H https://t.co/pgueBnh6HM
カメラを回すのは、
岡田さん(@oka_ani186)。
今回撮影したテクニックは、
それぞれ以下になります。
詳細は後ほど述べますね。
さて、本題の教則撮影がスタート!
次からは、
カメラのすぐ横で見た感想です!
実際に見て感じたこと
管理人がカメラのすぐ横で観て、
素晴らしかった点はそれぞれ以下の3点です。
それぞれ深掘りしますね。
平田孝士朗先生
平田先生は、
パンツグリップデラヒーバでした。
通称、パンデラ。
平田選手の代名詞とも言えるガードですね。
詳細はこんな感じ。
もう一度、良かった点をまとめますね。
デラヒーバのキープが苦手な方や、
直立ベースに困っている方は
一見の価値アリです。
シンプルなテクニックが多いので、
練習しやすいと思います。
もうちょっと詳しく!
収録はパンデラの良い点・悪い点の
コンセプトの説明から始まりました。
パンツや襟の掴み方や、
左右の足の使い方。
細部まで丁寧な説明でした。
平田先生には申し訳ないですが、
ここまで丁寧な説明が出来る選手だとは
思っていませんでした。。。笑
ごめんなさい!笑
いつもセンス抜群の動きで、
気付いたら勝っているので。笑
相手のアタックを考慮した上で、
どんな点に注意して
パンデラをキープするべきか?
今すぐにでも意識できる
非常に分かりやすい説明でした。
コンセプトの後は、基本的なスイープの説明。
パンデラと言えば、これ!っというスイープです。
シンプルながら強力なテクニックです。
パンデラで世界と戦っている
平田先生のこだわりが
随所に感じられる
素晴らしいディテールの数々でした。
その後は、パスガードへのカウンターや
直立ベースへの対応でした。
生で見たからこそ言わせてください。
- スマッシュパスへのカウンター
- 直立ベースへのカウンター
この2つは、絶対に見てください!
HQポジションからのスマッシュパスや、
デラヒーバへの直立ベースからのパスは
トップポジションの選手が、
強いベースからアタックを仕掛けてきます。
そのため何も対策を知らないと、
いつまでもパスされ続けてしまいます。
これは本当に見てほしい。
この2つのテクニックを見れば、
HQポジションも
直立ベースも無効化出来ます!
発売までまだ日はありますが、
- スマッシュパスへのカウンター
- 直立ベースへのカウンター
この2つが素晴らしいことは
絶対に忘れないでください!
平田先生の撮影レビューはここまで!
上久保周哉先生
つづいて、上久保先生。
断言します。
海外の高い教則を買う必要は、
もうありません!
素晴らしい撮影でした。
詳細はこんな感じ。
もう一度、良かった点をまとめますね。
噛みつきパス・片足担ぎパス・両足担ぎパス。
基本のプレッシャーパスが
すべて詰まっています。
プレッシャーパスを学びたいならば、
上久保先生の教則を買うのがベストです。
プレッシャーパスを学びたいから、
BJJ Fanaticsなどで海外の教則動画を買う。
これはもうオススメできません。
わざわざ高いお金を払って、
100%理解出来ない英語の教則を購入する。
こんな感じになっていませんか?
日本語でより深くまで学べる
上久保先生の教則を購入してください。
特にマスター世代の柔術家は購入必須です!
マスター見ててザックリ感想
— 竹浦 正起 Takeura Masaki (@MasakiTakeura) July 10, 2022
・担ぎパス、正座ベースの人が強い
・担ぎパスの対処しらないとキツイ
・ボトムはハーフガード率高い
・ハーフから膠着して終わる事多め
・5分なので心肺的な体力というよりも、固める力が強い人が勝つ印象 pic.twitter.com/ISRdrRjrdD
この教則に収録されている
プレッシャーパスを練習すれば、
勝てる可能性は爆上がりです!
今回は3つのうちの1つ、
噛みつきパスを深掘りします。
オーバーアンダーパスとも言いますね。
位置取りや背中のつかせ方、
オーバーとアンダーでそれぞれ意識すること。
どうやって相手の膝を伸ばさせるか?
こんな噛みつきパス、見たことないです。
ディテールが細かい。
詰将棋のように一つずつ詰めて、
確実に相手をパスしていきます。
冗談抜きで地獄に引き込まれます。
そしてディテールが細かいことで、
相手に与えるプレッシャーが半端ない威力と
なります。
受け手の竹浦さん、悶絶していました。。。
教則にも竹浦さんのうめき声が
随所に収録されているでしょう。笑
相手にうまくプレッシャーをかけられない。
顔がいつもはがされてしまう。。。
そんな悩みは、
上久保先生が解決してくれます。
パスガードのプレッシャーはもちろんですが、
噛みつきパスと相性の良い膝十字固めも
半端ない威力でした。
絶対に受けたくない!笑
そして細かいディテールは、
抑え込みまで包括しています。
抑え込みが苦手な方もぜひ見てほしいですね。
MMAの要素も取り入れたディテールは、
これぞ上久保周哉!永久寝技地獄!と、
いえるテクニックでした。
噛みつきパスの撮影に関しては、
こんな感じで。
もちろん、
担ぎパスの収録も素晴らしかったです。
相手の足の担ぎ方や、
受け手の竹浦さんが
拷問と呼ぶくらいのぶっこ抜き、
そして噛みつきパスとのコンビネーション。
ヤバい教則が生まれることは、
間違いないです。。。
上久保先生も撮影レビューはここまで!
インタビュー
この機会に平田孝士朗先生と上久保周哉先生へ
簡単なインタビューをしてみました!
Q1:どんな方に観てほしいですか?
自分のパワーや
グリップを活かしたい人
瞬発力や身体能力に
頼らないパスを求めている方、
トップからの攻めや
密着系のパスを得意とする方、
これから覚えていきたい方、
そしてMMAやグラップリングを
している方にも見てもらって
損は無いと思います。
Q2:一番オススメのテクニックはどれですか?
パンデラからの基本のスイープ
噛みつきパスと
片足担ぎの連携は
是非試して欲しいです。
Q3:教則を楽しみにしている方々に一言!
なかなか日本の選手で
パンデラを使ってる人は
いないと思います。
ですが、海外のトップ選手などは、
ばんばん使ってるので
この機会に是非見て
参考にしてもらいたいです!
是非発売まで、お待ちください!
このパスガードは
私が得意として
試合で長年使ってきた技です。
柔術だけではなく
グラップリングやMMAでも
応用しています。
必ずしも身体能力やパワーを
必要とするものでは無く、
それらをカバーできる技術を
説明しています。
柔術家だけでなく、
グラップリングや
MMAを嗜む方にも
おすすめできる技です。
ぜひ楽しみにしてください。
インタビューにも快く回答していただき、
ありがとうございました!
教則発売がより楽しみになりましたね!
待ち切れない!!
販売開始日が決まったら、
すぐに追記します!!
12月下旬〜2月の間と少し先なので、
予算だけは確保しておきましょう!笑
撮影に潜入して
今回もBJJ Labさまのご厚意で
同行させていただきました。
改めて竹浦さん、ありがとうございました!
今回も@bjj_laboratory 様の
— BJJ INDEX by シモマエカイキ (@bjjindex) November 5, 2022
教則撮影に同行させていただきました。@rFYyXP9ZhmIgCBw 選手です!
テクニックは、、、、#bjjlab #bjjindex pic.twitter.com/cCGpIjoGuE
平田先生のパンデラ、
上久保先生のプレッシャーパス。
どちらも素晴らしいコンテンツでした。
断言します。
必ず素晴らしい教則が発売されます。
僕と一緒にもう少しだけ待ちましょう!
他にも、
- 直立ベースが苦手な方
- マスター世代の方
- 抑え込みが苦手な方 etc.
たくさんオススメの方がいます。
もちろん製品として販売された際には、
再度レビュー記事を投稿します。
そちらの方も楽しみにしてくださいね!
本日は以上!
最後までご覧いただき、
ありがとうございました!
余談
先日、Twitterである本を紹介しました。
【柔術と同じ!】
— BJJ INDEX by シモマエカイキ (@bjjindex) November 5, 2022
Twitterでどこかの柔術家さんが、
投稿してくれていたこの本。
読了しましたが、
とても参考になりました。
サクッと読める点もオススメです。https://t.co/85UPw2FToa pic.twitter.com/YfM0xJ7cn6
本当に良かったです。
ツイートを見て、
読んでくださった方もちらほら。
ありがとうございます!
柔術にも活きる要素しかなかった本ですので、
よろしければぜひ読んでみてください!
・負けた試合は情報の宝庫
— BJJ INDEX by シモマエカイキ (@bjjindex) November 5, 2022
・今日の正解は今日だけのもの
・3割打者になれなくても、同じ数のヒットが打てる
・ちょっと多めに出場しておいて、ベストを尽くそう
・「現状の理解」こそが、応用の土台
・「なんとなくできる」は危うい
・お前が笑われると、ゲーム全体がそう見られるんだぞ
などなど。
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