お待たせしました。
お待たせしすぎたのかもしれません!
ついにセミナーのテクニック動画が、
BJJ Laboratoryから発売されます!


この教則を見ると
世界レベルのオープンガードパスを、
練習の仕方からみっちり学べる!

この教則がオススメの方
- グラップリングで
パスを武器にしたい! - 足が効く相手に苦戦している!
- 圧倒的速さで上達したい!

本日の教則
本日は岩本健汰選手の
ルースパスの教則を紹介します。


2022年にBJJ INDEX主催で実施した
セミナーを撮影した教則動画になります。
教則の内容は、
ルースパスと呼ばれる技術体系です。
ルースパスとはどんなテクニックなのか?
ルースパスがどんな相手に有効で、
どのような方にこの教則がオススメなのか?

セミナーに参加してくれた方々
実際の感想などもまとめて、
ひとつの記事にしました。
素晴らしいテクニックが
収録された教則になりますので、
多くの方に見てほしいと思っています。

商品リンクは
たくさん貼りましたので、
気になったら
すぐに飛んでみてください!
ぜひ記事を読んで、
ルースパスの強さや有用性を知ったうえで、
今回の教則をみてください。
詳しい内容は次から。
それでは行ってみよう!
Let’s Go!!!

ルースパスとは?
まずルースパスの定義から。
ルースパスとは、
機動力と角度を駆使する
パスガードシステムです。

概念的過ぎて
分かりにくいですね。笑
ルースパスは、
相手の正面ではなく
角度をつけた位置から
相手との距離を縮めます。

角度をつけた位置とは?
具体的には
ノースサウスやニーオンベリーのような
腰や肩のラインを越えた位置です。

角度をつけた位置が
ルースパスで目指すべき
ゴールです!

角度をつけた位置にいると、
相手は足のフレームが使えません。
足のフレームって、
本当に厄介ですよね。
そんな厄介な足のフレームを無効化できる
角度をつけた位置をキープしながら、
相手との距離を縮める。
そして、パスに繋げる。
それがルースパスです!


なぜルースパスでアタックすると、
パスガードできるのでしょうか?
理由を説明しますね。
相手は角度がついた状態から
正面にリカバリーして戻さないと
抑え込まれてパスされてしまいます。
ガードを正面に戻すためには、
お尻を動かして腰の向きを変えます。
つまり、腹筋を使用する必要があります。

腹筋を使います。
正面に戻す回数が増えれば増えるほど、
相手の腹筋は削られてキツくなり、
肘と膝のスペースが広がります。
その結果、最終的にパスに繋がります。

終わりのない腹筋の筋トレを
相手にやらせるわけです。笑
このルースパスのコンセプトは、
グラップリングにとどまらず
柔術でも適用可能です。

というか使用しないと損です。。。

ルースパスはどんな相手に有効?
ずばり、
オープンガードが強い相手に
超絶有効なテクニックです!
ルースパスは、
足のフレームが強い人、
足が効く人、足が柔らかい人などの
オープンガードが強い相手に対して
強さを発揮します。

オープンガードが強い相手に、
正面から真っ向勝負を挑むのは
得策ではありません。
足のフレームで
プレッシャーをいなされて、
いつまでたってもパスできません。
正面から潰せないならば、
角度をつけてパスする
ルースパスを使うべきです。

モロに喰らいます。
この教則では、
オープンガードが強い相手でもパスできる
ルースパスのテクニックと練習方法が
みっちりと収録されています。
- ルースパスのコンセプト
- ニーオンべリー
- リバースデラヒーバポジション
- キャンピングポジション
- ヒップスイッチ
- リーディングエッジ
- vsオープンガード
- vsリバースデラヒーバ
- 三日月ステップを使った
サイドスイッチ - レッグドラッグを使った
サイドスイッチ - 外の足を使った
サイドスイッチ - vsレッスルアップ
全部で80分近くの内容です。

オープンガードが強い相手には、
三日月ステップ、ヒップスイッチ、
サイドスイッチなどを駆使すれば
パスに繋げることができます。

そして、距離を詰めるために
超重要なコンセプトである
”リーディングエッジ”は
多くの人に学んでほしいです。
ジョセフ・チェン選手のセミナーでも
非常に大事にされていたコンセプトで、
多くの場面で応用可能です。


リーティングエッジを
知っているか否かで、
寝技のクオリティは
雲泥の差が生まれます!
もちろんルースパスをするうえで、
相手にもカウンターがあります。
レッスルアップが
典型的なカウンターです。
そちらへの対策も
しっかりと収録されているので、
安心してルースパスに取り組めます。


この教則がオススメの方!
僕が思うこの教則がオススメの方は、
以下の3つのどれかに当てはまる方です!
- グラップリングで
パスを武器にしたい! - 足が効く相手に苦戦している!
- 圧倒的速さで上達したい!
それぞれ深掘りしますね。

グラップリングでパスを武器にしたい!
ルースパスは、
現代グラップリングの
トップゲームで必須のテクニックです。
岩本選手が練習していた
アメリカのB Teamでは、
ジョセフ・チェン選手や、

イーサン・クラリステン選手など
田中さんバックエスケープ上手いのは知ってるけど、イーサンのもエスケープしてたの凄いです。。。 pic.twitter.com/0qidrNG0Rn
— イワモッティ(Kenta Iwamoto) (@BjjspunkyK) December 19, 2022
多くの選手が得意としています。
もちろんNew Wave Jiu Jitsuの
ゴードン・ライアン選手も得意としています。
ゴードン・ライアンの仕上がりがすごすぎると話題に。 pic.twitter.com/nF4siM4NPN
— 岩井洋一(柔術新聞&ジャズギター) (@busujiujitsu) September 12, 2022
世界トップの選手たちが
標準装備のパスガートシステム。
ルースパスは、
そう言っても過言ではありません。
現地で学んだ岩本選手が
日本語で説明しているこの教則で学び、
ぜひルースパスを武器にしませんか?

足が効く相手に苦戦している!
先述しましたが、
ルースパスは足が効く相手に
超有効な技術体系です。
足のフレームが強い、
足が効く、足が柔らかいなど
オープンガードが強い選手にお悩み中ならば、
ぜひ取り入れるべきテクニックです。

受け手をすべてやった
僕だから言います。
マジで腹筋がキツくなって
オープンガードが
キープできなくなります。

もちろん
ルースパスのコンセプトは、
柔術でも大活躍します。
僕自身、
トップゲームが格段に上達しました。
ルースパスのコンセプトで相手を削り、
リーディングエッジで距離を詰める。
多くの柔術家の方にも
ぜひ見てほしいです。

圧倒的速さで上達したい!
岩本健汰選手は、
他を圧倒するスピードで
グングンと上達しています。
以前、本人が答えてくれました。

上達を早める一番の方法は何か?

どのように考えるべきかを
明らかにすることが大事!!!
もちろん今回のルースパスの教則では、
そんな岩本式上達のメソッドが学べます。
自分自身が取り組み、
それを伸ばして自律的に改善できる。
比類なきスピードで成長し、
世界のトップで戦っている
岩本健汰選手のように
グングンと成長したい方は
ぜひともこの教則を手に取ってほしいです!

実際の感想!
岩本健汰セミナー終了後に
アンケートを取っていたので、
参加者の方の感想を
記載させていただきますね。
最高のセミナーでとても満足できました。
ありがとうございました!
初のセミナーだったのですが
進行もスムーズで話もわかりやすく、
とても有意義な時間になりました。
この度はありがとうございました!
大変勉強になるセミナーでした。
今までのコンセプトと違う
パスガードの組み立てを
習うことができたので
早速練習で試してみようと思います。
ポジティブな感想がとても多く、
満足度が高いセミナーであることが
アンケートからは分かりました。
ネガティブな感想があったのも事実です。
ただし1件だけです。(18件中)
その内容も、
価格に関するネガティブな意見で
テクニックに関しては、
”勉強になった”と
ポジティブな意見をいただいております。

それよりも多くの方から
セミナー費用が内容に対して安い!
そんな回答をいただいたのが
事実です!リアルガチです!
実質、満足度は100%に近いと言っても
過言ではないテクニック内容です!
ぜひこの素晴らしいテクニックを
多くの人に学んでほしいです!

セミナーに参加するよりも
価格は少し安くなっているので、
価格面の不満も解決しているので!笑

ルースパスを学ぼう!
いかがだったでしょうか?
本日は岩本健汰選手の
ルースパスの教則を紹介しました。


オープンガードが強い相手に、
超絶有効な技術体系です。
以下のどれかに当てはまる場合は、
ぜひ購入してルースパスを学ぶべきです。
- グラップリングで
パスを武器にしたい! - 足が効く相手に苦戦している!
- 圧倒的速さで上達したい!
世界トップの選手が
標準装備しているルースパスを
日本語で学べるこの教則。
グラップリングにとどまらず、
柔術にしっかりと適用可能です。
ぜひギ・ノーギ問わず
多くの方に見てほしいです。
ルースパスで相手を削り、
リーディングエッジで距離を詰める。
オープンガードパスを磨きましょう!

世界レベルのオープンガードパスを、
練習の仕方からみっちり学べる!
本日は以上!
最後までご覧いただき、
ありがとうございました!
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